ごあいさつ
日本人の生活に欠かせないお米。そのお米を田んぼで育てるためには水が必要です。その水を川から引いてくるために水路が必要になります。また、日照りが続き、川の水が少なくなると田んぼに水を引いてくることが難しくなります。そのため、川に安定した水の流れを確保するための農業用のダムが必要になります。このような、農業のための水の供給に必要な水路、堰、ダムなどを整備する事業を農業水利事業といい、それらの施設を農業水利施設といいます。
日本施設管理株式会社は、農業土木部門の建設コンサルタントで、平成2年の創業以来、特に農業水利施設の管理のお手伝いを強みとして活動してまいりました。
管理といっても、農業用水の放流のためのゲートの操作管理、施設の不具合がないかなどの日常的な点検・整備、洪水時の放流と警報活動、地震発生時の緊急点検など幅広く、また、24時間、365日、一日も欠かすことができません。また、近年の気候変動を背景とする渇水、集中豪雨などの異常気象の頻発化に伴いより綿密な操作管理や、南海トラフ地震など大規模地震への備えが求められ、施設管理業務の重要性がこれまで以上に高まっています。
これからも日本施設管理株式会社は、施設管理業務を通して、地域の安定的な農業用水や都市用水の供給の一翼を担うことで、地域社会に貢献してまいります。